Interview
インタビュー

Teruhisa Shinmi

新見 晃久 40代 管理職

ビッグルーフ入社の動機

前職までは個人住宅のリフォーム工事の営業・施工管理をしていました。
当時ビッグルーフはまだ防水工事がメインで今より小さな会社でしたが、個人住宅の営業のとっかかりとして防水工事は今後ニーズがあると感じて興味を持ちました。社長との面談で自分がやりたいことが自由にできるような可能性を感じて入社を決めました。

入社以来7年で入社時の思いは
どの程度実現できていますか?

入社当時の目標は100%達成しています。
入社時の将来のイメージと現在は、方向性は同じですが、スケールがどんどん大きくなってきたと感じています。個人住宅から、民間の規模が大きい工事へ。公共工事でもどんどん規模感も出て、仕事の幅が本当に広がりました。自分も成長して、会社も成長したからこそ、夢も大きく変化してきたと思います。30代のほとんどをビッグルーフで過ごして、充実した毎日を過ごしていますよ。思い描いていたより、いい人生を送っていると感じています。

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現在どのような仕事をしているか?

チームリーダー(管理職)として営業と施工管理を束ねる仕事をしています。まだまだ自ら現場に出ることが多いですけどね。はやく現場をまかせられる人が育ってほしいと思います。

管理職としての一番の苦労は?

現場に対する思い、考え方は人それぞれです。人は自分が思った通りには動かないということは痛感しています。当然温度差を感じることもありますが、無理やり温度を上げるよりは、うまくスタッフの長所を活かし短所をカバーするような配置を心がけています。その人の得意な分野を伸ばしてあげることが一番だと思っています。かなり苦戦していますが(笑)
あとは、自分で判断を下せる人じゃないと施工管理は最終的には難しい。判断できる人を育てるのが建築現場の使命だと思っています。

仕事の最大の魅力は?

営業も施工管理もしますので、まず受注できた時の喜びがあります。ただ、受注はあくまでもスタートですので、すぐに現場の緊張感に変わります。やっぱり無事故でお客様にも喜んでいただけて、利益も確保し、無事に引き渡しが終わったときの達成感は最高です。あとは、最近は後輩が成長したと感じたときは、本当に嬉しいですね。

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仕事で大切にしていることは?

金額の大小に限らず全力で取り組むようにしています。公共工事などでは金額の規模が大きくなります。でも、個人の100万は大きい。
大きな工事が続くと金額の大きさで工事を見てしまいがちですが、常にこのことは忘れないようにしているし、部下にも指導しています。金額ありきで上を目指してほしくないです。

入社してよかったと思った
一番の出来事(瞬間)

入社してからの7年間、いろいろありました(笑)
プライベートでは子どもが生まれて、育休をとる必要がでて、子育てもしました。仕事も大変な時期で、プライベートでも大きな壁を乗り越えて、大きな自信になりました。この時期の苦労を乗り越えたからこそ、充実した良い30代を過ごせたと思っています。

これから施工管理として入社する人への
メッセージ(先輩・リーダーとして)

人は変われるし、成長できるんだということ。僕自身、入社時には思いもしなかった方向に進んでいる部分もあります。小さい会社の魅力は、会社も自分も成長過程だということ。そこに誰もが参加できる可能性を秘めています。あとは、勤続年数にかかわらず、年齢にかかわらず評価してもらえる会社です。
古くからいる先輩も、新しく入る人も、お互い刺激し合って、高めあっていく。努力を評価、評価を形にしてもらえる会社です。あとは考えて行動できる人になりたいし、なってほしいし、そういう組織でありたい。
是非、自分の可能性を信じて、一緒に挑戦しましょう!

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