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多様性を受け入れ、
建設業のイメージを一新する

Cross Talk女性管理職インタビュー

勝見さん×井上さん×佐藤さん

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    建設業のイメージを一新するさん

Career

左から勝見さん・井上さん・佐藤さん
勝見さん 常務取締役総務部長
井上さん 総務部課長(2018年入社)
佐藤さん 積算部課長代理(2023年入社)

Q1

入社前と入社後で建設業界のイメージは変わりましたか?

佐藤さん:入社してみたら女性も多く活気があって、オフィスもおしゃれで建設業っぽくなく業界のイメージが一新されました!

井上さん:一番驚いたのは女性役員がいたことでした。まだまだ男性社会のイメージが強い建設業界で珍しいなと思いました。

Q2

管理職として心がけていることは何ですか?

佐藤さん:部署としては、受注戦略など先の事を予測しながら計画的に考えなければいけないと感じています。
チームを盛り上げるために、ひとりひとりに合う指導方法を模索してます。

井上さん:人それぞれ得意・不得意分野がある中で、その人が一番力を発揮できる環境を作ってあげるにはどうしたらよいだろうと考えています。
多様な価値観があるので、自分の考え方ややり方が正しいとは思わず、根気強く寄り添うことが大切だなと思っています。

勝見さん:多様性を「受け入れる」ことはできても、「まとめていく」ことは言葉ほど簡単ではないですよね。
社員一人一人の個性を見極めながら「調和」させていくことを心がけています。

Q3

どんな方が活躍できる会社だと思いますか?

佐藤さん:マルチに対応できる方や向上心のある方は、必然的にチャンスが巡ってくることも多くなると思うので、活躍できるのではないでしょうか。

井上さん:今までのやり方に固執せず、変化を楽しく受入られる方ですかね。

勝見さん:組織として分業は必要ですが、柔軟な姿勢は大切だと思います。前向きに柔軟に対応できる方には無限のチャンスがある会社だと思います。

Q4

会社の強みや特徴をどのように捉えていますか?また、これからの可能性についてどう考えていますか?

佐藤さん:公共工事がメインなので、経営が安定しているのが強みだと思います。工事の規模も徐々に大きくなってきているので、仕事の幅が広がることにワクワクしています!

井上さん:経験の有無を問わず、やりたいことにチャレンジできる環境を与えてくれることです。
いいものがあれば「取り入れてみよう」と常にアップデートを意識しているので、より働きやすい環境を作っていけると思っています。

勝見さん:社長の言葉にもあるように「のびしろしかない」会社です。私自身もこの会社で枠に囚われず、様々な業務にチャレンジできてきたことが長く続けられた理由です。

Q5

働きやすく、働きがいのある会社とはどんな会社でしょうか?

井上さん:育児休暇や介護休暇などが取得しやすい社会になってきた今、私たちが次に取り組む事は、双方へのサポートなのかなと思います。お互い心配する事なく、安心して働ける環境を整えたいですね。

佐藤さん:会社は多種多様なバックグラウンドを持った人の集まりなので、どんな状況になっても対応できる組織づくりに取り組みたいですね。困難を乗り越えた時に自信もついて働きがいも感じるのではないでしょうか。

勝見さん:プライベートと同じ熱量を持って仕事に取り組みたいと思ってもらえる会社を目指したいですね。

Q6

5K(家族、個人、健康、お金、希望)について、一番惹かれるものはどれですか?

佐藤さん:健康かな。とにかく健康で長生きしたいんです。笑

井上さん:個人ですかね。まずは自分の気持ちに余裕をもちたいです。余裕がないと周りにもやさしくなれないので。笑

勝見さん:健康、個人・・・5Kの「バランス・調和」が一番大切だと思います。一つに絞るなら4K(家族、個人、健康、お金)のすべての根底にある「希望」でしょうか。
これからはワークライフバランスからワークライフハーモニーへと価値観を進化させる必要がありそうです。
仕事とプライベートを切り離すのではなく「調和する」ことが大切な時代だと思います。

Q7

入社を考えている人にメッセージをお願いします。

佐藤さん:やる気がある人がきちんと評価され活躍できる会社だと思います。会社を一緒に盛り上げていってくださる方のご応募お待ちしています。

井上さん:働いてみたいかも...と少しでも興味を持っていただけたのであれば、一歩踏み出してください。働きやすい環境を一緒につくっていきましょう!

勝見さん:最近は管理職を目指さない人も増えています。
井上さん、佐藤さんはどんな仕事も笑顔で柔軟に取り組んでいる姿がとても印象的です。
二人の姿をみて、管理職を目指したい!という社員が一人でも増えてくれるといいな、と思います。

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